冒険家エリオットの千年物語をプレイした感想・レビュー|良かった点と気になった点
冒険家エリオットの千年物語 は発表されたときからドット絵調で昔の聖剣伝説やゼルダの伝説を思わせるアクション性が気になっていました。
アクションRPGですが高度なテクニックは不要で、面倒なレベル上げとかもなくサクサク進めるストーリーも良かったです。
プレイ環境・プレイ時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレイ機種 | PS5 |
| プレイ時間 | 約36時間 |
| 進行状況 | クリア済み |
ゲーム基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | アクションRPG |
| 対応機種 | PS5、Switch2、Xbox、Steam |
| 発売日 | 2026年6月18日 |
| 発売元 | スクウェア・エニックス |
| PlayStation | PS ストアへ |
| Nintendo | Nintendo ストアへ |
| Steam | Steam ストアへ |
どんなゲーム?
4つの時代を巡り、時代ごとの建造物やマップの変化を楽しみながら、7種類の武器を切り替えて戦うゆるいアクションRPGです。
戦闘自体にオート戦闘は無いのでバトルは面倒ですが、無理して戦わなくてもいいし、難しければ難易度調整が可能なのでアクションが苦手でも安心してストーリーを楽しめます。
爆弾などの新しい手段を入手すると探索できる場所や謎解きの幅が広がり、できることが増えていくワクワク感もありました。
プレイを始めたきっかけ
スクエニの完全新作でHD-2DのアクションRPGというコンセプトが売りみたいでしたが、プレイ動画を見た感じでは昔の聖剣伝説やゼルダの伝説を思わせるアクション性が気になっていました。
主人公のキャラデザはあまり刺さらなかったけど、世界観やストーリーはおもしろそうだったので新品で購入してのプレイを決めました。
実際にプレイした感想
戦闘・育成システムについて
クリアするだけなら高度なアクション操作は求められないため、アクションが苦手な人にも優しい作りになっています。
武器は全7種類ありますが、基本的にはお気に入りの2種類を切り替えるだけでも十分クリアできました。
一部のボスには爆弾などが弱点として設定されており、その場合は武器を切り替えた方が倒しやすかったです。
育成システムもゼルダ的に体力を増やすのと各武器を強化するくらいなので、育成・強化のシステムはシンプルでした。
魔法レッスンというミニゲーム的なものがありますが、もらえるものは強化要素ではないので必須ではありません。魔法レッスンはアクション要素が強めで難しいやりこみ要素的なので苦手なら無理してやる必要は無さそうです。
ストーリー・キャラクターについて
本作では4つの時代の出来事が伝承として語り継がれており、実際に過去へ行って、その時代に何が起きていたのかを確かめていくストーリーとなっています。
メインとなるキャラクターも各時代にいますが、そこまで多くはない印象でした。
モブキャラかと思ったら話を進めると重要キャラじゃんと思うこともしばしばありました。
またネコっぽい種族やネコあつめといった遊び要素があるので、猫好きにもおすすめです。
操作性・画面の見やすさについて
2種類の武器の切り替えは簡単ですが、それ以外の武器に持ち替えるのが面倒でした。また敵が草むらと同化しすぎて気づきにくいのが残念でした。気づいたら近くに敵がいたみたいな状況がよくありました。
爆弾はあまり使わないですが、オブジェクトを破壊する必要があるときに持ち替えるのが面倒でした。
探索・フィールドについて
ダンジョンなどに宝箱があり重要な強化アイテムなどもあるので開けるワクワク感がありますが、多くはお金か魔石になります。
魔石は魔石屋でもランダムに入手できるため、宝箱から出ても特別感が薄く、中盤以降は宝箱を開けるワクワク感が少なくなってしまいました。
また4つの時代を行き来するという話的に基本的なワールドマップが代わり映えしないというのが、少し残念でした。
時代ごとに建造物など違いを見つける楽しみはあるものの、新しい土地に行くというワクワク感は減っちゃいました。
良かった点(要約)
- 聖剣伝説・ゼルダのようなシンプルな操作でアクション初心者でも進めやすい
- 武器を切り替える戦闘と謎解きが楽しい
- 4つの時代を巡るストーリーがおもしろい
- 猫集めなどの寄り道要素がある
- サブクエストの数が適度でテンポよく進められる
気になった点(要約)
- 草むらなどに潜んでる敵に気づきにくい
- フィールドマップが単調で時代が変わっても代わり映えがしなくてワクワク感が薄い
- 宝箱の楽しみがほぼない
- 魔法レッスンが難しい
どんな人におすすめ?
おすすめできる人
猫好きにおすすめです。猫ちゃんは大事にしましょう。
古き良き聖剣伝説のようなドット絵アクションRPGやゼルダが好きな人におすすめ。
ちょっとしたアクションと謎解きギミック要素がおもしろいです。
難易度調整もありますしアクションが苦手な人にもオススメです。
合わない可能性がある人
ゼルダの伝説や聖剣伝説のようなアクションや謎解きギミックが苦手な人には合わないと思います。
また、猫嫌いな人にはおすすめできません。どうしてもネコが登場します。
プレイ時間・ボリューム
トロコンややりこみ要素はせずにサブクエは全てこなして36時間ほどでクリアできました。
サブクエは無駄に数が多くなくマップに目的地などがマークされるので、迷うことなくサクサク進めることができました。
まとめ
冒険家エリオットの千年物語 は発売後の2026年7月時点でSNSなどを見ていてもユーザー評価は好評なようで納得感もあります。
続編にも期待したいところですが、世界観やストーリーを考えると難しそうにも思います。ただ、エリオットが別の大陸や未来へ旅立つ内容なら展開できるかもしれません。
エンディング的な演出を複数重ねて真のハッピーエンドを目指す演出も世界観やストーリーに合っていて良かったです。
ゆるいアクションRPGとストーリー重視の人におすすめなゲームでした。